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鳥取と千葉で、共に連携して闘いましょう。 |
鳥取と千葉で、共に連携して闘いましょう。
今秋実施される補選は７つ。与党・野党にとってもその指導力が問われるなかで、日本の政治の行方をきめる重要な選挙であります。
なかでも全県レベルで行なわれる千葉と鳥取の参議院補選の意義は大きいものがあります。
人口６００万の都市過密型の千葉、片や人口６０万の過疎のわが鳥取。この日本の二つの対極的地域モデルにおける住民の政治意識が明らかになるからであります。
鳥取は、もともと保守王国ですので、大変厳しい戦いを覚悟はしておりますが、片山知事を選んだ県民意識を考えると、勝機は充分にあります。
ここで金権体質を継承する候補者に議席をゆだねることは、ひとり鳥取だけでなく、日本の政治を後戻りさせることに他なりません。絶対にまけるわけにはいきません。
陣形は若干異なるものの、若井康彦さんの千葉での戦いも、私と同様であると思います。どちらも勝機はあります。いや勝たねばなりません。どちらかが負けても、日本の政治と社会は大きな後退を余儀なくされることでしょう。
私をサポートしてくれている友人たちの多くが、若井さんの友人たちと重なるようです。はからずも本日９月３０日の翌日には、若井さんと同様の形で、友人たちが私を励ます会を東京で催してくれます。
候補者だけでなく、それぞれの共通の友人や勝手連が連携をして、地域から日本を変える一翼を担うことができれば、こんな喜びはありません。
本日は、窮地に活路を求めるため鳥取を離れることができません。私の大学時代からの畏友である干場革治君に代役をお願いしました。お許しください
なお、明日１０月１日には、東京で私・勝部を激励する会が催されますが、そこへ私の激励にお越しいただけるとのよし。まことに感謝にたえません。
明日は共に肝胆を相照らし、悲憤を共有し、連携の絆をより深めたいと思います。
若井さんも頑張ってください。私も頑張ります。また本日、若井さんのためにお集まりの勝手連のみなさんにも心より敬意を表してやみません。
参議院補選千葉選挙区候補予定者・若井康彦 殿 |
| 参議院補選鳥取選挙区候補予定者・勝部日出男 |
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